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これは、花の子の記憶を辿る物語
顔に花を咲かせた少女と、青い目の少年がいた。
あの夜、水族館で出会ったふたりは、同じ夢を見ていたのかもしれない。
それは旅だった。誰かの記憶の残骸を拾う旅。
そして、もう誰もいない世界で、「ここに私はいたよ」と伝えるための旅だった。

朗読 × 即興ピアノ×オリジナル曲で織りなす世界
ちも*がオリジナルの物語を、ともしょうが即興でピアノを演奏します。 お越しくださるゲストの皆様は物語に耳を傾けたり、備え付けのベッドでお休みいただたり、特別な時間をお過ごしください。
それぞれは独立した物語
1つ1つの物語はゆるくつながりつつ独立しています。
物語を知らなくてもお好きなタイミングからお楽しみいただけます。
オリジナルワールド
ここで繰り広げられるワールドや楽曲、詩は全て夜夢のために書き下ろされた物となります。
ともしょう×ちも*の描く幻想的で美しい世界をお楽しみください。
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